新書 世界をひらく60冊の絵本
従来、こどものための読みものというイメージが強かった絵本は2000年以降になると、そうしたイメージから大きく変化を見せ、世界各地の紛争を受けて平和を願うシンボルとなるものや、人間のあり方を表現する役割を担うものとなっていく。さまざまなメディア性と表現構造を持ち、年齢を問わず、多くの人びとが読むべきものとなっているのだ。
こうした絵本について、絵本の視覚表現や表現構造を専門としてきた著者が、現代を生きる誰もが共有すべき13のテーマに基づいて、60冊の絵本を取り上げ、紹介する。
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