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みことばの楽しみ
「みことばに生きる者の幸い」が基調になっているこの長大な詩篇を精読と黙想とによって時間をかけて深く味わい、そのみことばの奥に隠された祝福の果実を分かち合う。この詩篇は私たちがいかに幸せな人生を歩むか、その秘訣を教えていると思います。私たちの人生は決してこの世で成功する人生を歩むことが目的ではなく、いかに神に近く歩むかがその人の幸せ感を決定するということです。 あなたが人生を閉じる時、生きてきて良かったと言える人生は、神を愛し、人を愛し、神とそのみことば近く歩み続ける人生ではないでしょうか。(本文より) |