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生きているだけで救われている
神が無条件に人と共に在る――かつて滝沢克己が見出した「インマヌエルの原事実」。無教会の流れを汲む著者が伝道者生命を賭けてこれを継承し、今の言葉に語り継ぐ。イエス・キリストも無い、信じるか信じないかでもない、全くの無条件なのだ――福音本来の使信に立ち返った清々(すがすが)しさが全編に溢れている! 私が無教会の中に脈々として流れる「無条件の救い」を探究し続け、たどり着いた「インマヌエルの原事実」は、私自身、無教会中の無教会である、と信じております。なぜならば、そこにはほんとうの「無境界(無教会)」が成立しているからです。つまり異なる他者との共存が、積極的に福音理解として成立しているからです。そして何よりも、すべての人がすでに無条件に救われていることが示されているからです。(「まえがき」より)
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